Stranger in Wonderland

先週、日報書けるような活動ができなかったので、リハビリのため Codecademy.
JavaScript Fundamentals の More Fun with Arrays がおわったー。
これであと残りは 1コースと4演習。本日の、へー、と思ったことをメモしておきます。

  • splice 使った Array.splice
  • push も使った Array.push
  • object[array[i]] みたいに書けるのかー。なるほど。
  • 入れ子 loop して、array[i][j][k] みたいに書けるのかー。そりゃそうか。
  • array[i].key みたいに書けるのかー。そりゃそうか。
  • for in loop でなぜか var 忘れがち。たぶんまだ書き慣れてないんだわ。
  • Array の名前に複数形の s つけるんだけど、あとから参照するときに s の有無で間違えてるの気づかずにハマったりした。初心者乙。
  • 同じコース内で quotation がシングルだったりダブルだったりっていうどうでもいいところが気になる。

Section 5 の Putting It All Together、最終的にはこんなん。トランプのカードを作って Robert と Joe に 5枚ずつ配った。

//here's our players array from exercise 1
var players = [];
players[0] = {'name': 'Robert', hand: []};
players[1] = {'name': 'Joe', hand: []};

//here's our code to create the deck
var suits = ['clubs','diamonds','hearts','spades'];
var ranks = [2,3,4,5,6,7,8,9,10,'J','Q','K','A'];
var deck = [];
for (var i = 0; i < suits.length; i++) {
    for (var j = 0; j < ranks.length; j++) {
        var card = {'rank': ranks[j], 'suit':suits[i]};
        deck.push(card);
    }
}

//This will shuffle the deck. Nothing for you to do here. Just here to 
//make the final output a little more realistic
deck.sort(function() {return 0.5 - Math.random()});

//Deal 5 cards to each player. Make sure you deal them out 
//one player at a time, just like in a real poker game.
var c = 0
for (var i = 0; i < 5; i++) {
	for (var p = 0; p < players.length; p++) {
		var card = deck[c];
		players[p].hand.push(card);
		c++;
	}
}

線香花火4連

偲ぶ文章ってむずかしい。感傷的になりすぎてしまいそうで。でも書いておきたい。今日であれからちょうど一年。11月1日、23時57分。It’s been one year since my friend megsato passed away. なのです。

お墓には週末行くので、今日はひとり静かにリモートで、去年の11月からのことを順番に振り返りつつ線香花火で儀式をした。伝統的線香花火は本当にあっという間にうっかり落ちてしまうので、考えごとするにはさいきんの長持ちするタイプのほうがいいな。30分くらい外にいるともう手がかじかんでくる季節になったんだねえ。ここのところ、外に出ると冬のにおいがして、新しい季節が来るんだなって心が躍る。

めぐたんの死から思ったいちばん大きなことは、これです。
「明日死ぬかもしれないから、ポジティブなフィードバックは惜しみなく伝えよ」
この1年間ずっと根底にあったし、このとおりにしてきたと思う。これからもそうする。これが原因でめんどくさい事態になったりすることもあるだろうけど、その分差し引いてもこれは大事なことだと思う。だって身の回りにいる好きな人たちには楽しく自信を持って生きていて欲しいし、伝えておけばよかったとかもっと優しくすればよかった、って後悔したくないもの。そんな後悔するくらいなら、やっちゃって失敗するほうがずっといい。黒歴史上等だぜ。

いろいろ思い出してみると、めぐたんの病気への向かい合い方は本当に格好良かった。目の前に立ちはだかる壁に背中を見せない格好良さ。っていうのも学んだことだなー。 自分にできることをちゃんと自分で認めて、それを自信に変える、っていうのもだいじ。自信と、自分が幸せでいることがまずだいじ。それがなかったら周りの人を幸せになんてできない。
ネガティブなことはなるべく人に言いたくない。場が負の空気になっちゃうのは嫌だしそんなことに時間を使っているひまはない。明日死ぬかもしれないなら、どんなこともおもしろがりたい。楽しんだもの勝ちだもの。

ところでハロウィンって、11月1日だか2日だかのケルティックお盆の前夜祭がルーツなのね。わたしにとってのハロウィンは今後、めぐたんのためのお祭りとしよう。

明日はうちのチーム主催のけっこう大きめなイベントがあって、わたし、裏方部長をするんだよ。見守っててね。って思いながらまんまるくて明るい月を見た。

(去年のお葬式の写真。本当に良い式だったなあ!) megsato

それは突然やってきました。本日お昼ごはんのときにチームの女子たちがハロウィンの相談してるの聞いて、夕方くらいにすごくつくりたいものを思いついてしまったのです。ぜったいいいわー。みんなうらやましがるわー。

夜ごはんのときに、Octocat 仲間に Octocat のかぶりものつくろうと思うんだ!いいでしょ!と話したところ、あの顔がないとわからないんじゃない?と言われ、確かにそうかも、顔ないとただの猫耳帽子だよね、じゃあ顔つきのかぶりものにする!と方向修正してユザワヤへ。

材料調達だん

フェルトは 15cm x 15cm のいろんな色がセットで入ってるのもあったけど必要な色はすくないので単体で。単体の 15cm x 15cm は全色そろってたけど、30cm x 30cm のは白とか黒とかのよく使われる色は売り切れてた。肌色だけ 30cm の買って、白と茶は 15cm のを。あとは布用ボンド、ひげ用のワイヤー、そして帽子用のプードルファー。帽子、作り方分からないけどとりあえず。

フェルト切ってのせてみたところ

プリンタ持ってないから、iPad で Octocat 画像を表示した状態で拡大して、上に紙のせてなぞって型紙とった。タッチパネルの上で型紙とるのたいへんなんだぜ。
フェルト切って組み合わせてみたらいいかんじだ。もうこれで完成でいいんじゃないだろうか。

Jet stream attack!

アイマスクみたいに装着できるようにゴムをつけた。材料が足りる分だけ、てことで 3 つつくった。

Octocat headdress beta

帽子の作り方わからないので、防空頭巾みたいに、四角を半分に折って一片だけ縫いつけてみる。で、耳も三角に切った布をとりあえずまち針で止めてみた。端の処理してないところから毛がぼろぼろ出て白シャツが Octocat の毛だらけ。

アイマスクだけ量産して、あとは黒い猫耳カチューシャでもじゅうぶん Octocat になれる気がする。続く。

Author

Yuko Honda Morita (yukop) : yukop.com
飯能→東京→シリコンバレー。夫と猫2匹と暮らしてます。作ったり学んだり踊ったりするのが好き。
Born in Japan, living in California with my husband and two cats. "A bit of a geek and a bit of a geek fan and a bit of an artist." ->

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