“I’m getting off (here).”

今日、身動きとれないほど混雑したバスを降りるときに “Coming off!” って言ってる人がいた。こういうとき coming off もありなのかな。そういうときが来たら “I’m getting off!” って言おうと思ってるけど思い出せなかったらたぶん “Excuse me, please.” って言う。

バスを降りのがして後部ドアが閉まっちゃったけど信号で停まってたとき、前のドアまで行って “Can we get off here?” と言ったら一瞬躊躇され “Sure… if you like.” って言われた。前のドア開いてて降りようと思えば降りられたから、別にわざわざ聞かなくてよかったのかも。何かひとこと言いたければ “We’re getting off.” って言いながら降りればよかったのかも。

また別のバスに乗ってたとき、後部ドアが閉まったあとに降りたかった人が “Back door!” って叫んだら、数人が同時に “Step down.” って言ってた。へえー。それでドア開くんだ。さっきもそうすれば開いたのかも。

そういえばバスとかエレベーターとかほとんど乗らない生活してるなー。

Yesterday morning, our car came back from the body shop, perfectly repaired and cleaned. It looks just like new.

Talking with the repair person on the phone the day before, the estimated pick up time would be 16:00. Then I told him I’d like to pick it up in the morning if possible because my husband will have a driving test in the afternoon. He called me back in the evening and said that I will be able to pick it up at 10:00 tomorrow. It was very kind of them to make it ahead of schedule!

Thanks to their great work, my husband could take a driving test with our own car. And how wonderful that he passed it!

購入して1ヶ月の車を、アパートのガレージの柱にぶつけました。車もへこんだ。わたしもへこんだ（気持ちが）。アパート敷地内での自損事故で、乗ってたわたしも8ちゃんも怪我はありませんでした。たいしたことなかったんだけど初の事故だし勝手がわからずだいぶ右往左往したので、記録しておきます。

4月26日(土)、San Mateo の方まで遠出して帰ってきて、車庫入れのときにガツン、とぶつけた。あまりのことにショックで茫然としていたら、8ちゃんがカーディーラーの兄ちゃんに連絡してなんか聞いてくれたり、修理屋さんを探してくれた（このときはまだダメージの規模がわからなかったので、保険を使うかどうかは見積もり次第、と思ってたので）。

4月29日(火)の昼、近所のよさげな修理屋訪問。週末は修理屋が休みで月曜は予定が立て込んでいたため。受付で estimate をお願いしたい、と伝え、数分待つと担当の人が来て見てくれた。左前バンパーがへこんだのはわかってたけど、隣接したパーツにも影響していて予想以上にダメージが大きくてさらにへこむ。Oww, the damage was bigger than I thought! って言ったら 大丈夫きれいに治るから、It could be worse. ってはげまされた。保険を使うかどうかは金額見てから、と思ってたけど、けっこうなお値段なので保険を使うことを勧められる。「保険屋に電話して、保険屋提携修理屋で見積もり出してもらったら、最終的にうちにおいで。選ぶ権利はあなたにあるから」といわれる。へー、なるほど。

4月29日(火)夜、車保険のサイトから claim を report して連絡待ち。

5月1日(木)朝一、保険屋と電話。内容はサイトから報告した内容の確認と、車を買った時の黄色い長い紙を送ってくれ、柱の傷の件をプロパティマネージャーに報告しておけ、という3点。おお、そうか、そりゃそうですよね、すみません。プロパティマネージャーに「柱に車をぶつけた」と言いにいき現場を見てもらったら That’s not a big deal. で終了。ほっ。黄色い紙はスキャンしてメール添付で送る。折り返し連絡が来て、修理の自己負担 Max 金額 を確認した。修理屋に関しては、自分で好きなところを選んでいい、と理解したので、次のステップは、修理屋を探して依頼する、だと思ってた。でも違ったということが翌日に判明。

5月2日(金)に修理屋はしごして4件見積もりゲットしたものの、どこの修理屋さんでも「もう保険屋に見てもらった？」と聞かれたので、あれ？なんかちがう？と思って、帰宅して保険屋のサイトをよく読んだら、修理に出す前に、まず最初に保険屋による damage inspection が必要だということがやっと理解できた。理解したので、サイトから、最短の翌週火曜に予約を入れた。ちなみにこの日、カーディーラーの修理部（があるっぽいことをディーラーの兄ちゃんとの電話で言ってたので）にも行ってみたけど、推奨修理屋を紹介してくれるということだったらしく、特に正規の修理部があるわけではなかった。まあ、わかったのでよかった。

5月5日(月)、翌日車を修理に預けるつもりだったので、レンタカーどうしよう。我々の保険プランだとレンタカー代は自腹なのだった。と保険屋に電話してディスカウントについて確認する。明日修理に出す予定で、レンタカーのディスカウントがあると聞いたけど…？って。明日保険屋提携修理屋Gの予約が入ってますね、じゃあその店でレンタカーをピックアップしたい？と聞かれ、「明日見積もりとってもらうけど、他の業者からも見積もりをもらってるので、どこに依頼するかまだ決めてない。明日の見積もりを見てから決めたい。レンタカーは今日借りたい」ってことをわかってもらうのに3回くらい同じこと説明した。最終的にわかりあえたので、じゃあレンタカーの予約するね、と言われてしばらく待ち、予約番号と、レンタカー屋支店の電話番号を教えてもらった。レンタカー屋に電話してピックアップをお願いしたら1時間半後くらいには来てくれた。またでかいアメ車を借りる。

5月6日(火)、保険屋提携の修理屋で見積もってもらう。保険屋ロゴの入ったポロシャツを着たナイスガイが来て、車を見てくれたのだけど、なんか明らかにダメージを軽く見積もってるかんじ。まあ保険屋さんとしてはそりゃあ安くあげたいよね、と納得。でも、こちらから言うまでフェンダーのへこみには触れなかったし、エンジンフードも開けなかった。だいじょうぶかなー。交換するのはバンパーだけで、他はポリッシュとか外してズレを直すとかそんなかんじで、見積もりの価格も格安だった。ちょっと不安があるので、出直すことにする。見積もりの書類と、他の修理屋に依頼するときに渡す書類をもらい、離脱。

他の修理屋の見積もりと見比べたところ、交換するバンパーの型番もここだけ違うし、なんか安い。うーん。やっぱちょっとここは違う気がする。別に、何もかも新品同様じゃなきゃ嫌！ってほどでもないんだけど、なんとなく不安。結局、弟夫婦おすすめの修理屋A（いちばんレビューの件数も多くて評判が良かった）に持って行くことにした。

車をおいてくるつもりだったので自転車を積んで修理屋Aへ。以前もらった見積もりと保険屋からの書類を渡す。前回の担当者が出てきて、ああーこりゃちょっとおかしいねー、とかいいながら書類を見比べ、車を再度点検する。保険屋の見積もりでバンパーが安かったのは、中古品を使うからだったっぽい。あーだから安かったのね。中古を使うとテクスチャがこんなに違うんだよ、と写真をいろいろ見せてくれる。結局ここに修理依頼をすることにした。このあとの保険屋とのやりとりはやっておいてくれるらしいので安心。でも、いまは満車らしくて、来週月曜に来い、とのこと。オーノー、今日預けるつもりで昨日レンタカー借りちゃった、一旦返さなきゃ、と言うと、来週月曜くるときにレンタカー手配できるよ、レンタカー会社どこ？とのこと。E社です、保険屋経由だとディスカウントで50%オフなんですよ、って言ったら、一日いくら？$25？ウチもその値段で提供できるよ、ウチから最寄りのE社オフィスに乗っけてくから行ったり来たりしなくていいし、とのことだったので、そいつぁグレートですね！お願いします！ってことにして帰宅。

さて、先走って借りてしまったでかいアメ車を返さなきゃ。レンタカーオフィスまでレンタカーで行くので帰りの足を心配しないといけないのだけど、以前返したときは家までは送ってくれなかったのよね。もしかしたら保険屋提携修理屋Gまでは送ってくれるかもしれないけど、別の修理屋に頼むことにしたのでそれもちょっと微妙。なので、マイカーに自転車を積んでレンタカーオフィス近くの図書館に自転車を停めて家に戻り、レンタカーでレンタカーオフィスに行って返却し、自転車で帰宅。先走ったがために面倒くさいことになった。

5月12日(月)、修理屋Aに預けに行く。またひととおり車と見積もりをチェックして、キーを預ける。Eレンタカーを呼んでもらって、迎えの車に乗りレンタカーオフィスへ。念願の intermediate サイズ、で、またアメ車。アメ車は無駄にハイテク、という印象。ライトがオートだったり、エンジン切っても音楽鳴ってたり、ロックしてもまだライトがしばらく着いてたり。

5月16日(金)、修理屋Aから電話。保険屋と話がついて、修理屋Aの見積もり内容で修理することになった、最短で5月21日(水)の午後には引き渡せると思う、とのこと。

5月20日(火)、お昼ごろ修理屋Aから電話。明日の16時以降なら受け取れるよ、とのことだったけど、明日の午後夫がドライビングテストを受ける予定なので、もし間に合えば朝受け取りたい、と伝える。もう前日だし難しいかもなー、と思い、念のためレンタカーオフィスに行ってDMV宛に一筆書いてもらっておく（レンタカーで実技試験を受けるには、DMV宛に「この人がこの車を試験に使うことを許可する。レンタカーオフィス所長より」というレターが必要）。そしたら夕方掛け直してきて、朝受け取れるよ！10時以降ならいつでもいいよー！じゃあ10時にいきます！こんな直前に言ったのに調整してくれるなんて、すばらしすぎる！感動。

5月21日(水)、10時、修理屋Aへ受け取りに。新品同様、ぴっかぴかだー！「今日DMVへ行くのは誰だい？おお、君か、がんばれよ！朝間に合うように急いだんだぜ」と、笑顔の修理のおっちゃん。本当にありがとう。おかげで8ちゃんは無事にマイカーで実技試験を受けられました。しかも、余裕の一発合格！おめでとう！

以下、車事故のあとどうするかメモ。今回はアパート敷地内の自損だったので警察には報告しなかったけど、公道でしかも相手がいるとほんとたいへんそう。身の安全を確保して、警察に電話して、相手と情報交換して、警察に状況を説明して、保険屋に連絡して……なんて母国語でも相手が面倒くさい人だったりするとたいへんだものねえ。

• What To Do If You Get Into An Accident - GEICO
• How to Deal with a Minor Car Accident - WikiHow
• How to Know Wheter to Call the Police After a Car Accident - WikiHow
• Parking Lot Accidents and Your Insurance - Insurance Hotline