ブログにGoogle+ commentsを追加してみたよ
2013-04-22 Monday+Jun Mukaiと+Kaori Kotobukiさんと+Maki Sawaちゃんが自分のブログにGoogle+ comments貼っててうらやましかったのでわたしも貼っつけた。BloggerでもMTでもなくて、JekyllとGitHub Pagesのブログ。
本家。
Official Blog: Bringing Google+ Comments to Blogger
参考記事。
How to add Google+ Comments to any website - Browsing the Net
これの1を試したら、
The frame requesting access has a protocol of ‘https’, the frame being accessed has a protocol of ‘http’. Protocols must match.
ていうエラーが出てポストできなかった。
If you prefer to load Google+ Comments dynamically, insert this HTML code:
のコードだと動いた。
なんでだろー。でも今日はねます。中途半端でごめんなさい。
2013 chindochu #3 Seattle
2013-02-21 ThursdaySeattle編です。シアトルのこと何も知らずにいきあたりばったりで決めた2泊3日、コーヒー屋さんいくつか行ければいいかなくらいに思っていたけど、意外と身近にたくさんいたシアトルクラスタがおすすめの場所を教えてくれたり懐かしがったりしてくれました。2泊3日じゃ短かかったー。MicrosoftにもAmazonにも行ってないしね。
2月21日(木)
### はじめての国内線
朝というか深夜というか、3時半に起きて4時半ごろ家を出る。ぎゃーお、外真っ暗!!!!街灯ないもんね…何度かこのあたり走って道に親しんでおいてよかった。Nexus Sで道を照らしつつマップ確認しながらちゃんと予定通りのBARTに乗れた。
空港についたのは、離陸時間の1時間半以上前。余裕すぎるくらい。国内線はじめてだったので早めに来てみたけど、だださんの言う通り、国内線は1時間前でじゅうぶんだった!Security Check Pointは並んで10分もしないうちに通過できてしまったので、Peet’sでチョコクロワッサンとスモールラテ買って、おてがみタイム。
シアトル-サンフランシスコの往復便は行きのNEX車内でHipmunkで探して予約しました。安いのは早朝とか深夜とか空港に行きにくい便ばかりで、でもGoogle Mapsで電車あるか調べられるしほんとべんりな時代よね。予約のときに席も選べたし、E-ticketはももさんちで印刷させてもらったけど空港でもプリントアウトできるし、チェックインもオンラインでできてすてき。2時間ちょっとくらいなので窓際席で、10時ごろシアトルタコマ空港に到着。
おおう…ここは…Microsoft空港だね!(Microsoftって書いてあるカバンを持った人がたくさんいる!)(いるように見えた)
Everything looks gray
シアトルとにかくさむい!!!!ももさんに、その格好じゃ絶対寒いよとコートやセーターやレッグウォーマーなど貸してもらっておいてよかった。
空港の券売機に記載されてるLink Light Railの駅名がGoogle Mapsで出てくる駅名と違ってて、5つ先はMount Bakerっていう駅があるはずなのに、St Light Rail & S Stevens Stという名前になってる。でもそこで降りてみたらあってた。駅名変わったのかしら最近。Google MapsだとぜんぶSt Light Rail & なんちゃら Stみたいな名前になってる。
3年前モスクワでロシア語の路線図だけを情報源として、色分けと配置を頼りに東京の山手線とメトロ路線図からインスピレーションを得て赤の広場を探した経験に比べたら、何駅か数えるだけでいいかららくちんだ。しかもそれでちゃんと辿り着いたからね。20100721 - Moscow, Russia on Flickr
Mount Bakerから48バスに乗りかえてひとまず宿に向かう。天気が悪いだけでここまで心細くなるものなのね!視界が全部グレーだし!Airbnbの宿に11時半くらいに到着。Highschoolの向かいで一見廃墟かと思う建物だった。なんだろう。このどんよりした空が廃墟っぽさを引き立てているのかしら。お部屋のチェックして、眠いしさむいしちょっと休憩しよう、と2時間ほど眠る。
小銭がないとバスに乗れない
14時くらいにはPike Placeらへんに行こうとおもってたのに、ねすぎた。さらに小銭($2.25)が足りなくてバス乗れなかった。Google Mapsで”ATM”でサーチしたら1ブロック先のam/pmと個人商店にATMあるらしい。am/pmの方はATMにPLUSって書いてあったけどなぜか使えず、道をわたったとこにある個人商店で試したら無事お金引き出せた!よっしゃーバスのるぜ!
チャウダーとコーヒー
シアトル来た途端に知ってる人に会えるとは思ってなかったなー。いや、もしかしたら会えるかなとは思ってたんだけど、昨夜決まった。@_2F_1とtextで連絡取りつつ特に目印もない道端で合流。
お昼食べ損ねました、おなかすきました。と言ったらPike Place Chowderに案内してくれました。店内混んでたので寒空の下、外のテーブルで食べた。会話の8割が「おいしい!!!!」「さむい!!!!」。
それから近くのCaffe Lietoでコーヒー飲みながらすごくいいこときいた。帰ったらこの本図書館で探す。『男の編み物、橋本治の手トリ足トリ』→探したけど東京都内の図書館にはなかった…ちなみに中古で5000円から。
1912 Pike Place
巡礼。スタバ1号店に行ったよ。昼間は列が外まで溢れてたけど、18時ごろ通りかかったら空いてたのでトールラテ飲んだ。味はおなじ。イス席はなくて店員さんは観光客向けのテンション高めのフレンドリー接客。Guerilla Geeklatteとかする余裕はなかった。
おお、海辺の観光地ってかんじだー!良いね!
お台場晩ごはん
シアトル初日の夜ごはんは工業地帯と観覧車の見える、お台場感あふれるロケーション。ひとりだしポーションよくわからないし、と思って米と野菜と魚がぜんぶ入ってるメニューを選んで、これって一人で食べるのに良い分量?と聞いたら、モチよ、的なお返事だったので、Maritime IPAとサーモン丼。米の分量がはんぱなくて食べきれなかった。今回の旅ではじめてのひとりまとも夜ごはんかも。バスがいっぱい走っててわりとべんりだけど、知らない土地の暗い道はひとりだとやっぱりちょっとこわいわね。
2月22日(金)
地球の歩き方読んでたときはボーイングの工場見学行こうかなーと思ってのだけど、昨日@_2F_1に聞いた地下ツアーがおもしろそうだったので11時からの回を予約したし、@kotarokのおすすめのSpace NeedleとEMP MuseumとSeattle Public Libraryにも行きたくなったので、今日はそんなかんじでいきます。
Underground Tour
Pionieer Squareに地下ツアーオフィス兼カフェみたいなのがあり、そこに入ると観光客らしき人々であふれている。
シアトルは湾の干満が激しくて100年ちょいくらいまえに水洗トイレが普及したときに下水が逆流しまくってて、そのころ大火災で街が壊滅して、復興のときに道路をそれまでより3m高くしたらしくて、その地下に埋もれたもとは1階だった部分を見学するツアーなのです。2グループにわかれて見学してきたよ。
歩道に埋まってる紫色のガラスみたいなの、地上ビュー。
地下ビュー。
おもしろかった!写真撮りまくったのは20130222 - Seattle Underground on Flickrにあげました。歩道だけ地下のままで、道路だけ盛って2階から出入りしたり梯子で登り降りしてた時期もあったらしく、歩道に落ちて死ぬ事故が多発したり、暗いから悪の巣窟になったりしてたいへんだったらしい。地下ツアー冊子を買ったので、読んでもし違ってたら後日訂正します。
Salumi
+Mariko S ChanにおしえてもらったSalumi。アメリカの料理の鉄人マリオ・バターリのお父さんがボーイング退職後にハム職人になって始めたお店らしい。
お店の外に列ができてるけど見てたら持ち帰りの人もいるしけっこう進みは早い。店内でも食べられるようにテーブルがあり、水は自由に飲めるみたい。Porchetta Sandwichというのにした。ふぉろふぉろのスパイス角煮みたいな豚肉たっぷりに玉ねぎと人参とピーマン(追加でモツァレラ)がガーリックトーストに挟まってる。おいしいーーー。半分でお腹いっぱい。
これもまた挟む気ないでしょっていいたくなる具の量である。え、まだ詰めるの?ってハラハラと見守らずにはいられない。店内で食べてる人みてたら、みんな半分は包んでもって帰ってた。だよね。夜ごはんに食べよう。
Public Library
なにこの図書館かっこいい。WiFiつながる。電源席もあるし、ドーンてPCフロアもある。サインもいちいちかっこいい。写真とっていい?って聞いたらSure!って言ってくれた。大興奮。10階まであってぜんぶ見て回ったと思う。いちいちかっこいい。特に4階のred hallが頭おかしいほどに見事に全部赤くてすてき。
かっこいいだけじゃなくて欲しいものがたっぷりあるし懐深い。こんな場所が住んでる街に欲しいよ。写真は20130222 - Seattle Public Library on Flickrに。
Ladro
天気が、霙降ったり雨ぼつぼつ降ったり晴れ間が覗いたり、めまぐるしいです。グレーとネイビーと深緑、そしてスタバ林立の街。あまりに寒くて風が強いのでCaffe Ladroに避難してあったまる。新品のホウキを持った3人のマダムが入ってきてなんかカルチャースクールの魔法教室みたいでかわいかった。
Space Needle
かっこいい!!!!!!大阪万博公園に京都タワーが建ってるかんじ。上ろうかと思って列に並びかけたけど、営業時間を調べたらEMPの方が先に閉まるのでEMPへ。そしてEMPから戻ってきたら45分待ちと言われて、さむすぎて体調イマイチだったので上るのはあきらめた。外から見るだけで満足。
EMP Museum
EMP Museumは窓口でチケット買うと$20だけどオンラインで買うと$15なので、建物の中に入ってWiFiひろってオンラインで買ったのでお得でした。バスで来たけど、あとから@kotarokに聞いたらここはモノレールで来るべきだったらしい。なんだとうー。街の中心地から直行で来てるし、Museumの建物の中につながっててかっこいいんだよ。
ニルヴァーナとジミヘンとギターギャラリーと黒い革ジャンとビデオゲームと、上の階にはSound Labというのがあっていろんな楽器の演奏やミキシングやリミックスやスクラッチなどを体験できるのだ。これはたのしいねえ。ビデオゲームの部屋に時間を費やしすぎてSci-Fiの部屋を見逃した。
Space NeedleとEMP Museumのぜんぶ入り写真は20130222 - Space Needle and EMP Museum on Flickrに。
シアトルの看板は足腰が強い
それにしても突風がすごくて飛べそう。オズの魔法使いで家ごと飛ぶのもいまならわかる。シアトルの看板は足がバネになってて足腰強いの見て感心したけどこれじゃないと1日も持たないね。公園にあるビヨヨンイスみたいなのね。
夜ごはんは、肉サンドの残りとBeechersのチーズマカロニとスタバのラテ買ったのでおうちで食べるんだ、と思ったけど食欲なくてマカロニ数本でおやすみなさい。
2月23日(土)
### Check-out on Airbnb 昨日の残りのチーズマカロニと肉サンドをあっためて朝ごはんに。チーズマカロニはあっためたらすごくおいしそうで食欲も復活、そして完食。
チェックアウト方法をAirbnbでおさらいしてたら、シーツとタオルは洗濯してね、って書いてある。初日に洗濯機チェックしたときは洗い物の山になっててあきらめたのだけど、また洗濯機をチェックしてみた。あいかわらず洗い物は山積みになってるけど、Dryerに入ってた分は乾いてたので畳んで置いておいた。Washerに入ってた分をDryerに入れて、スタートしようと思ったら動かせなかったのでそれはそのままで、Washerが空いたので自分の分を入れてスタートだけしておいた。という旨を、チェックアウト報告メールに書いといた。
空港に向かう前に、@keita君がおしえてくれた眺めの良い公園へ行ってみる。バスで40分くらい。
Kerry Park
シアトルの山の手にある公園。街並みもあからさまに高級っぽい。眺め良いなああああ!雨降らなくてラッキーだわ。
バスでUniversity Street駅まで行って、そこからLink Light Rail。地下鉄の駅みたいなところで切符買って改札通って階段降りてったら、そこは路面なの。なんかへんてこなの。電車だと思ったらなんか路面を走ったり高架線路を走ったりで、ハッと外をみるたびに様子が違ってなんか驚くんだけど路面電車だよね。でも早いし安い。空港まで$2.75で目を疑った。
SEA-TAC
空港にはまたもや2時間前くらいに到着して余裕だった。SEA-TACっていろんなところに表記されてたけどこれがSeattle-Tacomaを表していることに気づいたのは空港についたときでした。シアトル市とタコマ市の中間に位置することからシータック空港(Wikipediaより)だったのか。
離陸前に窓から外見てたら、荷物積みのおっちゃんが積み済みのlive animalのカゴに向かって手を振ってて、良いなと思った。かわいかった。さよならシアトル。今度来るなら夏がいいな!
Blue Bottle Coffee
ただいまサンフラン。さむくなくてそれだけでしあわせ。行きそびれていたBlue Bottleへ。Third Wave Coffee四天王(ってこのサイトに書いてあった。いや、正確には「4大コーヒー」て書いてあった)を制覇する勢いだけどRitualだけ行けてない。ここも列はできてたけど席は空いてた。ラテとショートブレッドを注文して、Bella Donovanという代表的なコーヒー豆を買う。
ここもRestroomには鍵がかかってて、コーヒーパウダーを入れるホルダーに鍵がついてる。
お店出たらすぐ横で、白と黒でドレスアップした人たちが列になってたので、カメラ係らしき人に、何の列?って聞いてみた。何とかワールドフェアーとかいう演劇系のpretendするお祭りらしい。みんなすてきな装いだった。
2月24日(日)
Hubcaps Diner
駅までの道おさらいランから帰ってきてシャワー浴びて、朝ごはんはみんなでHubcaps Dinerへ。これぞアメリカのダイナーの朝ごはん!というかんじでたのしい。注文取りにくるときにもうコーヒーが出てくるのね。 ワッフルとかフレンチトーストにも惹かれたけどエッグベネディクトがあったのでそれにした。食べたことなかったので食べてみたかったの。ふつうのエッグベネディクトを注文したら、今日のスペシャルでcrab benedictがあるわよ、おすすめ!といわれたのでそっちにしたみた。マフィンに、マヨネーズっぽいチーズっぽい黄色いソースかかってとろけてるのがベネディクトらしい。おいしかったー。そしてこのハッシュブラウン。これ好きだわ。
壁にGibsonとFenderのギターがいっぱいかかってるなあ、とぼんやり見てたんだけど、よく見ると段ボールでつくってある!!しかも売ってる!!!
そのあとFarmers’ Marketに行って端から端までブラブラして牡蠣買って帰る。見たことない野菜が満載でたのしい。葉物野菜とか。いちごを欲しがるプリンセスに Can I have one? っておじさんに言うのを手伝ったりした。
Oyster Party
荷造りや片付けなどして、午後からぼちぼち牡蠣準備。フライにする準備してたら+Mariko S Chanファミリー、そしてTakaさんファミリーも登場。
牡蠣の開け方を教えてもらったよ!Taka流とStan流は違うんだけど、Taka流は横からつっこんでナイフを左右にスライドさせ、貝柱を切り離して、一気にパカっと行くやり方。Stan流は、タオルで抑えつつ、牡蠣の付け根につっこんで、rorateさせつつ徐々に深くしていって、パカっと行くやり方。どちらにせよ開けたてを食べるのは格別においしい。自家製ビールもごちそうになった!
牡蠣フライはピザの教訓によりCookpadのレシピ印刷してみながら作業した。日本のパン粉はPANKOとして売ってるのね。アメリカのパン粉はもっと粒子が細かくてハーブとか入ってて唐揚げ粉みたい。牡蠣フライのサンドイッチPo’ boyがたいへんおいしかった。再現したい。あのなんともふかふかなパンはどこで買えるかしら。
Umami Burger
最後の晩餐は、マレーシア出身の出張中の元チームメイト from AU と。 電車とバスの乗換えがかなり予定通りで驚いた。時間通りお店に到着。周りは真っ暗で閉まってるお店ばかりで、Umamiも暗くて一瞬「あれ?やってないの?」って不安になるくらいだったけど、中に入ってみたら賑わってた。 Umamiで酒気帯び英会話ディナーで近況報告会してきた!たのしかった!アメリカのフレッシュネスバーガーてかんじだった。今日はくいだおれ日だったので日本サイズのお店でよかった。帰りはバス停までついてきてバスが来るまで一緒に待っててくれたし、帰ったころに、無事についた?ってメッセージもくれて、なんてやさしい子なの!!
2月25日(月)
### しばしのお別れ 6時半すぎに目が覚めて、顔洗ってパッキングの支度。9時ちょいすぎのBARTに乗れるように、プリンセスものせて車で出かける。変顔してもかわいい3歳のプリンセスとほっぺをくっつけて記念写真撮った。ハグとキスでしばしのお別れ。また来るね!ももさん、だださん、楽しい日々をありがとう!言い尽くせないほどお世話になりました!!!!
Economy Comfort
さて帰り、空港でチェックイン時に通路側の座席を希望したら、ちょっと厳しいですねえ、搭乗のときに席アサインされるのでそのときに聞いてください、と言われとりあえずSecurity Checkを済ませ搭乗口のカウンターで係の人に聞いたら、お名前呼びますのでお待ちください、とのことだったので、コーヒーとクロワッサン買って食べながら待つ。 呼ばれなかったけど搭乗始まったからまたカウンターに聞きに行ったら、搭乗券を出してくれたのだけどラッキーなことに窓際かつ前があいてて足が伸ばせるEconomy Comfortの席だった。やったー、のびのびできるよ!人々が寝静まったころにストレッチなどできて快適で安全な空の旅でした。
帰りは映画2本観た。細菌兵器を扱うSFらしき話と、サーフィンの話。
2月26日(火)
### エピローグ ただいまー!とはいえ、心にぽっかり穴あいててぜんぜんただいま気分になれないのだけど、ひとまずおうち無事でよかったよ(長期間留守にすると帰ってきて玄関開けるときちょっとした緊張感あるよね?)!
すごくたくさんの人に会った旅だった。ピンチはまあまああったけどなんとか切り抜けられたし、英語も言いたいことをちゃんとした文章で言えたときは伝わったし、geeklatteツアーとしても成果はすごくあったし、けっこうがんばった。幸運としか言いようのない展開ばかりで、恵まれてるなあとつくづく思います。
でも普通の旅行だと英語修行にはならないなーというのも今回すごく思った。Airbnbなら家主と顔合わせるタイプの宿にするとか、英会話ランチとかディナーとか(今回2回だけだったもんな…)、あとなんだろ、バレエのオープンクラスに行ってみるとかかな。とにかくもっと飛び込まないとな。
何を経験してどう感じたかという記憶はどんどん薄れてしまうし、書きとめておかないと、自分がどんな道を通ってきたか忘れて足元おぼつかなってしまう。自分の立ってる場所を確認するためにも、旅日記を書いておくのは自分にとってよいことだと思った。ここまで書いてみて。
珍道中におつきあいいただきありがとうございました!またどこかでねー!
2013 chindochu #2 Palo Alto
2013-02-16 Saturday緊張感たっぷりのイベント目白押しのPalo Alto編行きます。
2月16日(土)
### 週末のCaltrainの罠
夕方、12th St Oakland City CenterからPalo Altoへ向かったのだけど、まずBARTがいつも乗るのと違う路線なのでさっそく方向間違えた。が、一駅で気づいたのでえらい。折り返して5分後くらいにMillbrae行きがあったのでそこまでは順調でした。
MillbraeでCaltrainのプラットフォームへ行き、切符買って時刻表確認して、あらっ、意外と早く来るじゃなーい。10分ちょい後か、よしよし。とか思ってたら、さっき切符買うところでSunnyvaleってZoneいくつ?って聞いてきたおにーさんが、When did you arrive here? Before 6 or after 6? Did we miss the train? などと聞いてきたので、Around 6, maybe 6:02 or 03. I think this one is the next train. とかなんとか答えたら、
_人人人人人人人人人人人人_
> Today is weekend!!!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
のーーーう。1時間に1本しかなーーーい。急行とかそういうのもなーい。
というわけでPalo Altoつく頃には真っ暗でした。
気を取り直して駅から35バスにのり、一瞬見えたUniversity Aveが、並木道になっててライトアップされててきれいだなー!とうきうき。次のバス停のアナウンスが明瞭だし電光掲示板の表示もちゃんとついてて親切!って感動したのもつかのま、最初だけだったみたいでGPSで現在地確認したら最寄りのバス停から目的地と逆方向に進んでる所であわててヒモをひっぱった。ら、すぐ止まってくれた。あぶないあぶない。
アメリカのおうち
Middlefield Rdって通りを5ブロックくらい戻って無事に宿に到着!今回、初のAirbnb利用なのです。Entire home/aptで借りてるので、指定された場所にある鍵を受け取り、ストビューのキャプチャに「スタジオはこの後ろ側だよ☆」って書き込んであるのを確認しながら鍵穴に差し込んだけど開く気配がしない。
うん。あるある。ホテルに泊まっても鍵あかないことよくあるしな。
と押したり引いたり思いつくことはしたけど開かない。3歩下がって見渡すと、もっと奥に小屋がある。あれじゃね?と思ってそっちを試したら、開いた。てへぺろ。
やっとお部屋に入れたのでベッドにダイブしたけど、まずはひととおり設備確認して家主に「ついたよー」メールしよう、と思い、WiFi チェック。ネットワークにはつながったけどインターネットにはつながらなくて、ルータのケーブル類全部挿しなおしたらつながった。よかた。エアコンとオイルヒーターもちゃんと動く。よかた。
先にももさんち泊まっててよかったな。初宿がairbnbだったらシャワーの出し方(ひっぱる)がわからなくてしばし途方に暮れてたかもしれない。
ついたよ報告メールのついでにキッチンと冷蔵庫にある食材は使っていいの?って聞いたら Yes, go ahead :) Enjoy your stay! って返事が来たので、冷凍庫にあった Gyoza Dumplingsをいただきました。おなかすいて外は真っ暗で知らない場所で心細いところにこれに出会える安心感たるや!
さて、明日はGyozathonです。
2月17日(日)
Palo Altoの朝
6時ごろ起床して外に走りに行く。このへん高級住宅街なだけあってすてきなお庭のあるおうちが並んでるし、並木道だし、霧が出ていてなんだかきれいだ。そして平坦で歩道もちゃんとあるので走りやすい。朝から走ってる人けっこうみかけた。朝ごはんは帰りにPeet’sでチョコクロワッサンとスモールラテ。『ロマンティックあげるよ』をYouTubeで見ながら歌って元気出す。
そしてMakiちゃんが日曜のCaltrainの始発は8:15という罠にはまりつつもなんとかやってきて、合流。
Gyozathon in US
総勢約20人、130-150個の餃子作成という大#gyozathonを成し遂げた!5-6時間くらい餃子作り続けた。みんなの食べっぷりが素晴らしすぎて、ほんとよかった。救われた。
こんなに大規模で初対面の人もいっぱいて、異国の地の未知のキッチンで、こんなに大成功だったのは本当にみなさまの参加っぷりと食べっぷりのおかげです。焼きあがった餃子をのせたお皿があっという間に空になり続け、最初に買った1kgの薄力粉ではぜんぜん足りず、途中買い出しに行ってもらったりもしました。ひたすら刻み、捏ね、伸ばし、包んでくれたり、こどもたちと外や屋内で元気に遊んだり、たのしく飲んだり食べたり、記念撮影をしたり、最後の片付けしてくれたみなさま、心からありがとう!
Makiちゃんの撮ってくれた@mask303さんとの記念写真 on Google+。
(蛇足:
このイベント、自分が言い出しっぺではあるのだけど、最初は+Jun Mukaiのおうちでいつもみたいにこじんまりできたらいいなーという軽い気持ちだったのです。ところが、うちでは無理とばっさり言われて、さてどうしよう。と東奔西走した結果ぽんちゃんから、うちのパーティコテージを借りたら最大20人まで行けるよ、そんでポットラックにしたら?と気づいたらいままで経験したことのない大Gyozathonになっていたのでした。正直ものすごく不安だしプレッシャーだったよ…!いつもの道具や材料が手に入るかわからないサバイバルGyozathonになるだろうことは予想できていたし、少人数なら失敗してもてへぺろ(・ω<)で済むけど、初対面のおいしいもの好きそうな人たちにたくさん集まってもらっておいて失敗とかできないしぐおおおお、と密かに苦悩してたわけです。でも本当にみなさんすばらしいGyozathonメンバーでした。本当にありがたい。コアメンバーのMakiちゃんはひたすら刻み続けてくれたし、+Jun Mukaiはひたすら皮を伸ばし続けてくれてすごくたいへんだったと思う。ありがとう!+Hajime Morritaちゃんもいたらよかったのになーーー!すれ違い出張め。ともあれ、またひとつレベルアップした手応えがありました。無謀さは人を成長させるなあ。)
宿までぽんちゃんに送ってもらい、シャワーも浴びずに8時前にはふたりとも撃沈。
2月18日(月)
コーヒー屋さん英会話入門その2
今日はMakiちゃんと走る。Stanfordの入口まで行って森の横道を走り、帰りしなにCafe Epiでたっぷり朝ごはん。
メニューを見てもよくわからなかったのでおすすめを聞いて、結局おすすめじゃないのを注文した。わたしが英語を喋る上でなんとかするべき点は「言葉に詰まったときのごまかし方」なのだけど、お店での会話だったら、おすすめを聞くというのはけっこう有効だな。聞き手に回るから時間稼げるしその間に考えられる。友人には「英語しゃべれる人の演技をすべし」と言われたけど、演技かあ…人前で喋るのと並んで苦手だ…しかし避けて通るのにも労力は必要だし、そんならなんとかしないとね。
英語修行としては、店員さんと話すときはなるべく聞き返したり、しなくてもいい質問するようにしてみている。祝日のCaltrainのスケジュールとか(今日は祝日だったので)コーヒー豆のもっと小さいパックないかとか、そういうの。
アメリカで挟むタイプの料理みるたびに思うけど、きれいに挟まった状態で食べさせるつもりないよね。詰めまくるし乗せまくるよね。これはまだ挟まってる方なので食べやすかった。
Electrical outlets don’t work問題
宿に戻ったらなんか一部のElectrical outletsがdon’t workだったんだけどこれについてはマシンガントーク・ドット・ネット - Palo Alto 2日目の話にリンク貼っておきます。
ハロー姪っ子ちゃん
弟とさちさんのおうちにおじゃまして姪っ子ちゃんに会ってきました。ちっさい!かわいい!!!!
実家とFacetimeしたら、両親が見たことないくらいの笑顔で姪っ子ちゃんの名前を呼んでいて、おおこれが孫パワーか圧倒的だな、と思いました。すくすく育っておくれ。また会いに来るね。
ギーク手芸の会と味噌ラーメン
夕方、Mountain View駅でChigieちゃんと待ち合わせてコーヒー屋さんへ。Octocat headdressをやっとプレゼントできた!これを欲しいといってくれた女性はChigieちゃんがはじめてだったので感動したしどうしても貰ってほしかったので念願かなってうれしい。閉店の時間が来てしまったので出て、図書館とかコーポーレートアパートメントのあるあたりを散歩する。
さらにそのあと、Mountain View駅でMakiちゃんとも合流してShalalaで肉もやし味噌ラーメン。それからCastro StのRed Rockというコーヒー屋さんで編み物話など。ぜんぜん話し足りなかった。また会おうね!
Clipperをめぐる冒険
Palo AltoのWalgreensでやっと普通のClipper cardを手に入れた。チャージして、BARTもCaltrainもMuniもバスも乗れるやつ。Walgreensで買うのがいちばん簡単で安心っぽい。
初日にEmbarcadero駅の券売機で買おうとしたら、74ドルとかなってて、いやいや3ドルのやつに好きな分チャージして使いたいんだけどなーとかあれこれしてるうちに、間違えてMuniだけの7 days passportを買ってしまった。すごく要らないので、駅にあったClipperオフィスに行ってみたけど返金はここではできない、カスタマーサービスに電話しろ、と。電話かー、敷居高いなー、と思ってすぐにはせず(電話はまだちょっと緊張する)、現地在住の友に話したら、えーなにそれ!その人が意地悪なだけだよ、別の人ならぜったい返金してくれるよ!とはげまされ、次の日にまたEmbarcaderoで降りる用事があったので、窓口にいってみた。あれれ、昨日と同じ人じゃーん!そしらぬ顔で、間違えて買ったんだけど返金してほしい、ていったらやっぱり電話しろ、とのことなので、あきらめて電話した。そしたらアメリカの住所がひつようらしく、弟の住所を伝えたんだけど、あとから確認したら部屋番号伝えわすれてた。なので宿に帰ってから電話して、さっき伝えた住所が不完全だったので訂正したい、と正しい住所をやっと伝えた。返金のための何かが郵送されてくるらしい。ふう。がんばった。
ちなみにMakiちゃんは空港でClipper cardを買おうとしたら、住人なのか?そうでないなら3ドルかかるし買わないほうがいい、と言われ、いやそれでいいんだけど、って言ったのにすごい勢いで止められたらしい。
やっと買えたよ!
2月19日(火)
今朝もStanfordまで走った。6時台はまだ暗くてUniversity Aveはライトアップされてる。オープンしてないApple Storeは煌々とあかるかった。今回の旅行で、はじめての雨。朝焼けは綺麗だったんだけど霧雨になってきた。意外と傘さしてる人いるなー、という印象です。
Geeklatte at Googleplex
今日のミッションは、Googleで会ったことないGmailチームの人たちにGeeklatteを披露するのです。
Takaさんカーに乗せてもらって1900 Buildingに10時ごろ到着。雨、ぴりぴりくらいだったのに待ってる間ざあざあ降りになった。約束の時間が12時なので1900ラウンジで雨宿りしながら待つ。10時半くらいに+Jun Mukaiが通りすがり、ランチよかったらjoinしてー、と誘っておいたけど来なさそうだなと思ってたけど、来てくれた!
Long LifeでランチしてたらGoogle Glassしてる人がいた!おおおおお!ってじっと見てたら「ああ、彼がしてるのがGoogle Glassだね」ってわりと普通みたいでさすが本社。Google Storeに寄って念願のGopherバッグを買い(Duboisシェフへのお土産)、2000 Buildingの2階のマイクロキッチンでGeeklatte会。
oh…どうしよう見たことないエスプレッソマシン…CIMBALIじゃない。最初エスプレッソもミルクもどっちも全然うまくできなくて焦った。いつもどおりのタンピングだと全然エスプレッソが出てこないの。Trevor曰く、すっごく軽くじゃないとだめみたい。ミルクもsteam wandがぜんぜん違うタイプでmicrofoamができない。ピーーーーンチ!
Trevorに助けを求めエスプレッソはおまかせして、ミルクは2度目でなんとか理解した。Trevorちょういい人だった!すごいたすかった!
最初の1杯めのGmailラテはわけわからんのだったけど、2杯めはまあ、Gmailだよね、ってかんじにはなった。少なくともGmailのチームの人がみたらわかる程度にはなった。なんとかしたくて他に、Google DriveとAndroidラテもつくった。
マイタンパーとマイカップを持った本格的コーヒー好き男子もやってきたりしてプレッシャーはんぱない。ここでもGeeklatte本は大活躍だった。Googleプロダクト満載だったし盛り上がってくれた。モジャモジャ頭男子に What do you do? と聞かれひとしきり仕事的自己紹介などしたりした。
Gmailチーム、紹介してくれたよ。→Gmail on Google+
Burlingame
夜はMakiちゃんの予定に便乗。+Toshiyuki Hayashiさんとの運び屋ディナーのためBurlingameへ。移動中、激動なお天気で窓にあたるとパラパラ音がするものが降ってきたりして、折りたたみ傘は持ってたものの風がすごいしあまり効果ない。とりあえずどっか入ろう!と商店街の入口らへんのLe Boulangerでカフェラテとタルト。沁みわたるー。緊張から解放されてしばし呆ける。
不穏な空と巨大な樹。
2時間ほど暇つぶしのため、すてき図書館で暖を取る。居場所のない人に、図書館はやさしい。
運び屋ディナー
Mingarabaというビルマ料理屋さんでディナー。メニューはぜんぜんわからないのでToshiyukiさんのおすすめを注文してもらう。
ぜんぶおいしかったのだけど、特に感動的なおいしさだったインゲンと海老の何かの写真撮り忘れたのが残念すぎる。海老がすごかったんだよ、魔力を秘めてた。海老をめぐって戦いが繰り広げられてもおかしくないほどのおいしさ。粉で作った何かにカレーをつけて食べるのとか、ココナッツ味のソースの平たい麺、それから紅茶に練乳みたいなのが入ってる甘い飲み物も。
菊地成孔の夜電波の話ができてうれしかった。ホットハウスとか、WANTED!っていう大谷能生とやってたラジオとか、あとはパラダイス山元の会員制餃子店の話も。帰りは宿まで送ってくれて穏やかでやさしいジェントルマンでした。
2月20日(水)
Geeklatte at Evernote
今日のミッションは、EvernoteでGeeklatte披露です。あと噂の寿司ランチ。
@hokayanさんと11時に待ち合わせ。エレベーターで会ったから〜とCEOのPhil Libin氏を連れてきてくれて挨拶して握手。あとでこっそりMakiちゃんに「さっき握手した人はだあれ?」ってきいたら、ランチのときに@hokayanさんにバラされて笑われたwww すみませんこんなスタートで!
なにはさておき寿司ランチ。とお皿を手にしたのだけど、お寿司のネタの種類がすごい。ウニ、マグロ赤身、大トロ、かんぱち、蒸しえび、あなご、サーモン、カリフォルニア巻いろいろ、など、ついつい全種類とりたくなるけど全部の種類とったらたぶん1.5人分くらいになる。あとはお惣菜もぶり大根とか日本の家庭料理的なのがいろいろ。しかもぜんぶおいしそうー!
ランチのときにGeeklatte本を見せたらみんな感心してくれたし、売ればいいのにっていってくれて、これ本当に持ってきてよかったな(何度め)。しかし昨日の失敗があり異様にナーバスになってるわたし…。でもお寿司おいしい…。
このゴージャスな輝きを見よ!!!!
ごはんのあと、Phil氏と黒板アートの前で記念撮影をして、5階のマイクロキッチンへ。
oh…やはりネスプレッソだった…そしてミルクのスチーム機能ついてない。かわりにフォームミルク器がある。腹くくってこれでやるしかない。
昨日の経験を教訓に「これは練習ですから!(キリッ」と高らかに宣言して使い方教えてもらいつつやったのだけど、ミルクはnon fatだしフォームミルク器が止まるまでやったら泡がぶくぶくになってしまい、うおおん、こりゃむりだよおおおう。という状況と裏腹に高級そうなカメラを持った本格的な撮影隊のみなさまが集まってきたりする。2度目はフォームミルク器は様子を見て途中で止めてみた。撮影されながらなんとかきれいにできた!pheeeew!
@hokayanさんにミルクをとりに行ってもらったり、なかがわさんに洗い物とかゴミ捨てとかしてもらってもうどうしてよいのやら。だけどまあうまくできたしよかったよかった。と思っていたら同じフロアで撮影していたPhil Libin氏が登場して、このカップにつくってくれないか、とのこと。
どうやらPhil氏がお気に入りのマグカップを同じの5個も持っててそれをネタに取材が入ってたらしい。で、せっかくだからそのカップのひとつに象ラテを。ってことだったみたい。小さいカップでもうひとつくらい作ったらもうちょっときれいなのできるかなー、という状況だったのにいきなりハードル上がったwww しかも一発勝負。みんなを巻き込みみなぎる緊張感。
@hokayanさんも神妙な面持ちでその大きなマグカップにネスプレッソを3杯分くらい抽出してくれて、フォームミルク作ってなんとか象を描き上げた。そしたら本当にそれを並べて撮影してた。本当の話です。pheeeew!
無事に終了し、@hokayanさんが象ラテ飲んでるところを中川さんが撮影する図が相撲っぽくておもしろかった。
それから、中川さんに社内ツアーしてもらう。もとは銀行の建物だった5階建ての建物の1階が受付とカフェ、4,5階が執務エリアらしい。眺望も良くて、会議室もたっぷりあって、立ったり座ったりして仕事してたし、居心地良さそうだったー。どこでも写真撮っていいよ、って太っ腹!とくにすてきだったのがマシン置く台のついたトレッドミル。これいいわー。午後眠い時とかに歩きながら仕事できるなんていいわー。おみやげにTシャツもいただいた。うふ。
このときの様子を、Geeklatteプロモーションビデオにしてもらっちゃった!こんなに素敵に作っていただき感謝感激…!
yukop’s geeklatte at Evernote HQ
The Counter
大仕事を成し遂げ、ほっとしたところでわたしは夕方East Bayのももさんちへ帰るため、明日ハワイへ発つMakiちゃんとはここでお別れ。引き続き良い旅をね!とハグしてバイバイ。
夜ごはんはThe Counterでハンバーガー。Build your own burgerというシートを渡されて事細かにカスタムのオーダーができるのだけど、おいしそうなものをいろいろ入れてったらなんかものすごく高さが 高いのがでてきた!どうやって食べるんだこれ!
下から順に、Hamburger Ban, Organic Mixed Greens, Black Olives, Hard Boiled Eggs, Beef 1/3 lb, Gruyere Cheese, Avocado, Fried Onion Strings, そしてソースは Sun-Dried Tomato Vinaigrette です。証拠のオーダーシート。
ギューっとつぶして食べはじめたけど、途中で休憩することができず(ひとたび手を離すと崩壊しそうなので)、いちばん盛りだくさんバーガーだったのにいちばんに食べ終わってしまった。満足ー!はじめて飲んだGenger Beerというノンアルコホール飲料がおいしかった。
明朝はBARTのほぼ始発に乗って空港に向かうよ!
Seattle編に続きます。
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Author
Yuko Honda Morita (yukop) : yukop.com
飯能→東京→シリコンバレー。夫と猫2匹と暮らしてます。作ったり学んだり踊ったりするのが好き。
Born in Japan, living in California with my husband and two cats. "A bit of a geek and a bit of a geek fan and a bit of an artist." ->
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