Stranger in Wonderland

Seattle編です。シアトルのこと何も知らずにいきあたりばったりで決めた2泊3日、コーヒー屋さんいくつか行ければいいかなくらいに思っていたけど、意外と身近にたくさんいたシアトルクラスタがおすすめの場所を教えてくれたり懐かしがったりしてくれました。2泊3日じゃ短かかったー。MicrosoftにもAmazonにも行ってないしね。

2月21日(木)

### はじめての国内線 朝というか深夜というか、3時半に起きて4時半ごろ家を出る。ぎゃーお、外真っ暗!!!!街灯ないもんね…何度かこのあたり走って道に親しんでおいてよかった。Nexus Sで道を照らしつつマップ確認しながらちゃんと予定通りのBARTに乗れた。
空港についたのは、離陸時間の1時間半以上前。余裕すぎるくらい。国内線はじめてだったので早めに来てみたけど、だださんの言う通り、国内線は1時間前でじゅうぶんだった!Security Check Pointは並んで10分もしないうちに通過できてしまったので、Peet’sでチョコクロワッサンとスモールラテ買って、おてがみタイム。

シアトル-サンフランシスコの往復便は行きのNEX車内でHipmunkで探して予約しました。安いのは早朝とか深夜とか空港に行きにくい便ばかりで、でもGoogle Mapsで電車あるか調べられるしほんとべんりな時代よね。予約のときに席も選べたし、E-ticketはももさんちで印刷させてもらったけど空港でもプリントアウトできるし、チェックインもオンラインでできてすてき。2時間ちょっとくらいなので窓際席で、10時ごろシアトルタコマ空港に到着。

おおう…ここは…Microsoft空港だね!(Microsoftって書いてあるカバンを持った人がたくさんいる!)(いるように見えた)

SEATAC

Everything looks gray

シアトルとにかくさむい!!!!ももさんに、その格好じゃ絶対寒いよとコートやセーターやレッグウォーマーなど貸してもらっておいてよかった。

空港の券売機に記載されてるLink Light Railの駅名がGoogle Mapsで出てくる駅名と違ってて、5つ先はMount Bakerっていう駅があるはずなのに、St Light Rail & S Stevens Stという名前になってる。でもそこで降りてみたらあってた。駅名変わったのかしら最近。Google MapsだとぜんぶSt Light Rail & なんちゃら Stみたいな名前になってる。

3年前モスクワでロシア語の路線図だけを情報源として、色分けと配置を頼りに東京の山手線とメトロ路線図からインスピレーションを得て赤の広場を探した経験に比べたら、何駅か数えるだけでいいかららくちんだ。しかもそれでちゃんと辿り着いたからね。20100721 - Moscow, Russia on Flickr

Mount Bakerから48バスに乗りかえてひとまず宿に向かう。天気が悪いだけでここまで心細くなるものなのね!視界が全部グレーだし!Airbnbの宿に11時半くらいに到着。Highschoolの向かいで一見廃墟かと思う建物だった。なんだろう。このどんよりした空が廃墟っぽさを引き立てているのかしら。お部屋のチェックして、眠いしさむいしちょっと休憩しよう、と2時間ほど眠る。

小銭がないとバスに乗れない

14時くらいにはPike Placeらへんに行こうとおもってたのに、ねすぎた。さらに小銭($2.25)が足りなくてバス乗れなかった。Google Mapsで”ATM”でサーチしたら1ブロック先のam/pmと個人商店にATMあるらしい。am/pmの方はATMにPLUSって書いてあったけどなぜか使えず、道をわたったとこにある個人商店で試したら無事お金引き出せた!よっしゃーバスのるぜ!

チャウダーとコーヒー

シアトル来た途端に知ってる人に会えるとは思ってなかったなー。いや、もしかしたら会えるかなとは思ってたんだけど、昨夜決まった。@_2F_1とtextで連絡取りつつ特に目印もない道端で合流。
お昼食べ損ねました、おなかすきました。と言ったらPike Place Chowderに案内してくれました。店内混んでたので寒空の下、外のテーブルで食べた。会話の8割が「おいしい!!!!」「さむい!!!!」。

Chawder

それから近くのCaffe Lietoでコーヒー飲みながらすごくいいこときいた。帰ったらこの本図書館で探す。『男の編み物、橋本治の手トリ足トリ』→探したけど東京都内の図書館にはなかった…ちなみに中古で5000円から。

1912 Pike Place

巡礼。スタバ1号店に行ったよ。昼間は列が外まで溢れてたけど、18時ごろ通りかかったら空いてたのでトールラテ飲んだ。味はおなじ。イス席はなくて店員さんは観光客向けのテンション高めのフレンドリー接客。Guerilla Geeklatteとかする余裕はなかった。 1912 Pike Place

おお、海辺の観光地ってかんじだー!良いね!

Public Market

お台場晩ごはん

シアトル初日の夜ごはんは工業地帯と観覧車の見える、お台場感あふれるロケーション。ひとりだしポーションよくわからないし、と思って米と野菜と魚がぜんぶ入ってるメニューを選んで、これって一人で食べるのに良い分量?と聞いたら、モチよ、的なお返事だったので、Maritime IPAとサーモン丼。米の分量がはんぱなくて食べきれなかった。今回の旅ではじめてのひとりまとも夜ごはんかも。バスがいっぱい走っててわりとべんりだけど、知らない土地の暗い道はひとりだとやっぱりちょっとこわいわね。

Bell Street Diner

2月22日(金)

地球の歩き方読んでたときはボーイングの工場見学行こうかなーと思ってのだけど、昨日@_2F_1に聞いた地下ツアーがおもしろそうだったので11時からの回を予約したし、@kotarokのおすすめのSpace NeedleとEMP MuseumとSeattle Public Libraryにも行きたくなったので、今日はそんなかんじでいきます。

Underground Tour

Pionieer Squareに地下ツアーオフィス兼カフェみたいなのがあり、そこに入ると観光客らしき人々であふれている。

シアトルは湾の干満が激しくて100年ちょいくらいまえに水洗トイレが普及したときに下水が逆流しまくってて、そのころ大火災で街が壊滅して、復興のときに道路をそれまでより3m高くしたらしくて、その地下に埋もれたもとは1階だった部分を見学するツアーなのです。2グループにわかれて見学してきたよ。

Northern Hotel

Underground

歩道に埋まってる紫色のガラスみたいなの、地上ビュー。

Onground View

地下ビュー。

Underground View

おもしろかった!写真撮りまくったのは20130222 - Seattle Underground on Flickrにあげました。歩道だけ地下のままで、道路だけ盛って2階から出入りしたり梯子で登り降りしてた時期もあったらしく、歩道に落ちて死ぬ事故が多発したり、暗いから悪の巣窟になったりしてたいへんだったらしい。地下ツアー冊子を買ったので、読んでもし違ってたら後日訂正します。

Salumi

Porchetta

+Mariko S ChanにおしえてもらったSalumi。アメリカの料理の鉄人マリオ・バターリのお父さんがボーイング退職後にハム職人になって始めたお店らしい。

お店の外に列ができてるけど見てたら持ち帰りの人もいるしけっこう進みは早い。店内でも食べられるようにテーブルがあり、水は自由に飲めるみたい。Porchetta Sandwichというのにした。ふぉろふぉろのスパイス角煮みたいな豚肉たっぷりに玉ねぎと人参とピーマン(追加でモツァレラ)がガーリックトーストに挟まってる。おいしいーーー。半分でお腹いっぱい。

これもまた挟む気ないでしょっていいたくなる具の量である。え、まだ詰めるの?ってハラハラと見守らずにはいられない。店内で食べてる人みてたら、みんな半分は包んでもって帰ってた。だよね。夜ごはんに食べよう。

Public Library

Public Library

Public Library2

なにこの図書館かっこいい。WiFiつながる。電源席もあるし、ドーンてPCフロアもある。サインもいちいちかっこいい。写真とっていい?って聞いたらSure!って言ってくれた。大興奮。10階まであってぜんぶ見て回ったと思う。いちいちかっこいい。特に4階のred hallが頭おかしいほどに見事に全部赤くてすてき。

red hall

かっこいいだけじゃなくて欲しいものがたっぷりあるし懐深い。こんな場所が住んでる街に欲しいよ。写真は20130222 - Seattle Public Library on Flickrに。

Ladro

天気が、霙降ったり雨ぼつぼつ降ったり晴れ間が覗いたり、めまぐるしいです。グレーとネイビーと深緑、そしてスタバ林立の街。あまりに寒くて風が強いのでCaffe Ladroに避難してあったまる。新品のホウキを持った3人のマダムが入ってきてなんかカルチャースクールの魔法教室みたいでかわいかった。

Space Needle

Space Needle

かっこいい!!!!!!大阪万博公園に京都タワーが建ってるかんじ。上ろうかと思って列に並びかけたけど、営業時間を調べたらEMPの方が先に閉まるのでEMPへ。そしてEMPから戻ってきたら45分待ちと言われて、さむすぎて体調イマイチだったので上るのはあきらめた。外から見るだけで満足。

EMP Museum

EMP Museumは窓口でチケット買うと$20だけどオンラインで買うと$15なので、建物の中に入ってWiFiひろってオンラインで買ったのでお得でした。バスで来たけど、あとから@kotarokに聞いたらここはモノレールで来るべきだったらしい。なんだとうー。街の中心地から直行で来てるし、Museumの建物の中につながっててかっこいいんだよ。

ニルヴァーナとジミヘンとギターギャラリーと黒い革ジャンとビデオゲームと、上の階にはSound Labというのがあっていろんな楽器の演奏やミキシングやリミックスやスクラッチなどを体験できるのだ。これはたのしいねえ。ビデオゲームの部屋に時間を費やしすぎてSci-Fiの部屋を見逃した。

Space NeedleとEMP Museumのぜんぶ入り写真は20130222 - Space Needle and EMP Museum on Flickrに。

シアトルの看板は足腰が強い

それにしても突風がすごくて飛べそう。オズの魔法使いで家ごと飛ぶのもいまならわかる。シアトルの看板は足がバネになってて足腰強いの見て感心したけどこれじゃないと1日も持たないね。公園にあるビヨヨンイスみたいなのね。

夜ごはんは、肉サンドの残りとBeechersのチーズマカロニとスタバのラテ買ったのでおうちで食べるんだ、と思ったけど食欲なくてマカロニ数本でおやすみなさい。

2月23日(土)

### Check-out on Airbnb 昨日の残りのチーズマカロニと肉サンドをあっためて朝ごはんに。チーズマカロニはあっためたらすごくおいしそうで食欲も復活、そして完食。

チェックアウト方法をAirbnbでおさらいしてたら、シーツとタオルは洗濯してね、って書いてある。初日に洗濯機チェックしたときは洗い物の山になっててあきらめたのだけど、また洗濯機をチェックしてみた。あいかわらず洗い物は山積みになってるけど、Dryerに入ってた分は乾いてたので畳んで置いておいた。Washerに入ってた分をDryerに入れて、スタートしようと思ったら動かせなかったのでそれはそのままで、Washerが空いたので自分の分を入れてスタートだけしておいた。という旨を、チェックアウト報告メールに書いといた。

空港に向かう前に、@keita君がおしえてくれた眺めの良い公園へ行ってみる。バスで40分くらい。

Kerry Park

シアトルの山の手にある公園。街並みもあからさまに高級っぽい。眺め良いなああああ!雨降らなくてラッキーだわ。

Kerry Park

バスでUniversity Street駅まで行って、そこからLink Light Rail。地下鉄の駅みたいなところで切符買って改札通って階段降りてったら、そこは路面なの。なんかへんてこなの。電車だと思ったらなんか路面を走ったり高架線路を走ったりで、ハッと外をみるたびに様子が違ってなんか驚くんだけど路面電車だよね。でも早いし安い。空港まで$2.75で目を疑った。

SEA-TAC

空港にはまたもや2時間前くらいに到着して余裕だった。SEA-TACっていろんなところに表記されてたけどこれがSeattle-Tacomaを表していることに気づいたのは空港についたときでした。シアトル市とタコマ市の中間に位置することからシータック空港(Wikipediaより)だったのか。

離陸前に窓から外見てたら、荷物積みのおっちゃんが積み済みのlive animalのカゴに向かって手を振ってて、良いなと思った。かわいかった。さよならシアトル。今度来るなら夏がいいな!

Blue Bottle Coffee

ただいまサンフラン。さむくなくてそれだけでしあわせ。行きそびれていたBlue Bottleへ。Third Wave Coffee四天王(ってこのサイトに書いてあった。いや、正確には「4大コーヒー」て書いてあった)を制覇する勢いだけどRitualだけ行けてない。ここも列はできてたけど席は空いてた。ラテとショートブレッドを注文して、Bella Donovanという代表的なコーヒー豆を買う。

Blue Bottle

ここもRestroomには鍵がかかってて、コーヒーパウダーを入れるホルダーに鍵がついてる。

Restroom Key

お店出たらすぐ横で、白と黒でドレスアップした人たちが列になってたので、カメラ係らしき人に、何の列?って聞いてみた。何とかワールドフェアーとかいう演劇系のpretendするお祭りらしい。みんなすてきな装いだった。

2月24日(日)

Hubcaps Diner

駅までの道おさらいランから帰ってきてシャワー浴びて、朝ごはんはみんなでHubcaps Dinerへ。これぞアメリカのダイナーの朝ごはん!というかんじでたのしい。注文取りにくるときにもうコーヒーが出てくるのね。 ワッフルとかフレンチトーストにも惹かれたけどエッグベネディクトがあったのでそれにした。食べたことなかったので食べてみたかったの。ふつうのエッグベネディクトを注文したら、今日のスペシャルでcrab benedictがあるわよ、おすすめ!といわれたのでそっちにしたみた。マフィンに、マヨネーズっぽいチーズっぽい黄色いソースかかってとろけてるのがベネディクトらしい。おいしかったー。そしてこのハッシュブラウン。これ好きだわ。

Hubcaps Diner

壁にGibsonとFenderのギターがいっぱいかかってるなあ、とぼんやり見てたんだけど、よく見ると段ボールでつくってある!!しかも売ってる!!!

guitars

そのあとFarmers’ Marketに行って端から端までブラブラして牡蠣買って帰る。見たことない野菜が満載でたのしい。葉物野菜とか。いちごを欲しがるプリンセスに Can I have one? っておじさんに言うのを手伝ったりした。

Oyster Party

荷造りや片付けなどして、午後からぼちぼち牡蠣準備。フライにする準備してたら+Mariko S Chanファミリー、そしてTakaさんファミリーも登場。
牡蠣の開け方を教えてもらったよ!Taka流とStan流は違うんだけど、Taka流は横からつっこんでナイフを左右にスライドさせ、貝柱を切り離して、一気にパカっと行くやり方。Stan流は、タオルで抑えつつ、牡蠣の付け根につっこんで、rorateさせつつ徐々に深くしていって、パカっと行くやり方。どちらにせよ開けたてを食べるのは格別においしい。自家製ビールもごちそうになった!

Oysters

牡蠣フライはピザの教訓によりCookpadのレシピ印刷してみながら作業した。日本のパン粉はPANKOとして売ってるのね。アメリカのパン粉はもっと粒子が細かくてハーブとか入ってて唐揚げ粉みたい。牡蠣フライのサンドイッチPo’ boyがたいへんおいしかった。再現したい。あのなんともふかふかなパンはどこで買えるかしら。

po boy

Umami Burger

最後の晩餐は、マレーシア出身の出張中の元チームメイト from AU と。 電車とバスの乗換えがかなり予定通りで驚いた。時間通りお店に到着。周りは真っ暗で閉まってるお店ばかりで、Umamiも暗くて一瞬「あれ?やってないの?」って不安になるくらいだったけど、中に入ってみたら賑わってた。 Umamiで酒気帯び英会話ディナーで近況報告会してきた!たのしかった!アメリカのフレッシュネスバーガーてかんじだった。今日はくいだおれ日だったので日本サイズのお店でよかった。帰りはバス停までついてきてバスが来るまで一緒に待っててくれたし、帰ったころに、無事についた?ってメッセージもくれて、なんてやさしい子なの!!

Umami

2月25日(月)

### しばしのお別れ 6時半すぎに目が覚めて、顔洗ってパッキングの支度。9時ちょいすぎのBARTに乗れるように、プリンセスものせて車で出かける。変顔してもかわいい3歳のプリンセスとほっぺをくっつけて記念写真撮った。ハグとキスでしばしのお別れ。また来るね!ももさん、だださん、楽しい日々をありがとう!言い尽くせないほどお世話になりました!!!!

Economy Comfort

さて帰り、空港でチェックイン時に通路側の座席を希望したら、ちょっと厳しいですねえ、搭乗のときに席アサインされるのでそのときに聞いてください、と言われとりあえずSecurity Checkを済ませ搭乗口のカウンターで係の人に聞いたら、お名前呼びますのでお待ちください、とのことだったので、コーヒーとクロワッサン買って食べながら待つ。 呼ばれなかったけど搭乗始まったからまたカウンターに聞きに行ったら、搭乗券を出してくれたのだけどラッキーなことに窓際かつ前があいてて足が伸ばせるEconomy Comfortの席だった。やったー、のびのびできるよ!人々が寝静まったころにストレッチなどできて快適で安全な空の旅でした。

Economy Comfort

帰りは映画2本観た。細菌兵器を扱うSFらしき話と、サーフィンの話。

2月26日(火)

### エピローグ ただいまー!とはいえ、心にぽっかり穴あいててぜんぜんただいま気分になれないのだけど、ひとまずおうち無事でよかったよ(長期間留守にすると帰ってきて玄関開けるときちょっとした緊張感あるよね?)!

すごくたくさんの人に会った旅だった。ピンチはまあまああったけどなんとか切り抜けられたし、英語も言いたいことをちゃんとした文章で言えたときは伝わったし、geeklatteツアーとしても成果はすごくあったし、けっこうがんばった。幸運としか言いようのない展開ばかりで、恵まれてるなあとつくづく思います。

でも普通の旅行だと英語修行にはならないなーというのも今回すごく思った。Airbnbなら家主と顔合わせるタイプの宿にするとか、英会話ランチとかディナーとか(今回2回だけだったもんな…)、あとなんだろ、バレエのオープンクラスに行ってみるとかかな。とにかくもっと飛び込まないとな。

何を経験してどう感じたかという記憶はどんどん薄れてしまうし、書きとめておかないと、自分がどんな道を通ってきたか忘れて足元おぼつかなってしまう。自分の立ってる場所を確認するためにも、旅日記を書いておくのは自分にとってよいことだと思った。ここまで書いてみて。

珍道中におつきあいいただきありがとうございました!またどこかでねー!




Author

Yuko Honda Morita (yukop) : yukop.com
飯能→東京→シリコンバレー。夫と猫2匹と暮らしてます。作ったり学んだり踊ったりするのが好き。
Born in Japan, living in California with my husband and two cats. "A bit of a geek and a bit of a geek fan and a bit of an artist." ->

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